小さな命を大切に「共に生きよう」
誰かが何かをしてくれるのではなく、動物たちも自立に向け努力します。
私達は何をすれば「小さな命を守り、保護動物の存在意義を確立することが出来るか?」という思いを形にするために活動していきます。
W・L・S フジマリは「一匹でも多くの犬・猫の命を守る」事から「私達人間の思考変換」につなげ、社会環境改善を目指し取組んでいます。
「動物共生支援活動団体 W・L・S フジマリ」の活動内容
私たち「動物共生支援活動団体 W・L・S フジマリ」は「動物の保護」と「動物との共存」を果たすために様々な取り組みや活動をしています。
主な活動内容
- 【動物保護活動】
捨て犬・捨て猫の保護、保健所で保護された動物の引き取りが出来る様に活動をしています。 - 【ケア・調教活動】
保護した動物たちを里親に出す為に『心のケア』や『リハビリ』を行います。 - 【里親支援活動】
動物たちを家族の一員として迎えて頂ける優しいオーナーさんを探します。 - 【社会貢献・自立プロジェクト活動 1〔若者の自立支援活動との融合〕】
動物たちを「ヒーリングドック・キャット」として訓練・自立を目指します。
私たちは現在、心に何らかの問題を抱え、悩み苦しむ若者たちの社会復帰自立支援活動に参加し「ヒーリングドック・キャット」によって心のケアを努めるという支援活動の一環を担っております。「ヒーリングドック・キャット」はその他、地域社会の活性化・地域福祉・青少年の健全育成など様々な所に波及効果をもたらし活躍の場を広げていきます。 - 【社会貢献・自立プロジェクト活動 2〔獣害支援活動との融合〕】
保護した動物(犬)たちを「ガ―ドック」として訓練・自立を目指します。
現在、山間部の地域では「サル・猪・鹿」などの野生動物による被害(獣害)は大きな問題となっています。私たちは「ガ―ドック」として訓練した犬による獣害対策事業に従事し、災害救助犬・麻薬犬・介護犬の様に地域で活躍できる場所と必要とされる存在になる事を確立します。
現在、三重県の北勢地域で活躍を行う為の準備をしています。 - 【啓発活動】
『動物共生支援活動団体 W.L.Sフジマリ』が進める活動の趣旨を広く多くの方にご理解をしていただき共感を持って頂く為に「街頭PR」「講演会」「各種イベント」を企画し啓発活動に努めます。